プログラミング道場 8月4日

夏休みでもプログラミングの授業は行なっています。お家の都合で事前に欠席の連絡をいただいた生徒たちは、少し涼しくなった9月末ごろに補講を予定しています。

今日のプログラミング道場の授業では、中学生のFくんがタイマーのプログラミングを最後までやり終えて、秒数を使ったタイミング制御の課題をマスターしました。

この講座の目的の一つは、ロボットやITを題材に、
複雑に絡み合った要素が連動して動いているような現代の仕組みについて、
一つずつ解きほぐして単純化しながら、理解をしていけるようになろうという思いがあり、
「ITのみならず、勉強や社会でも使えるような一つの思考の仕方を体得しよう。」というのが目標です。あくまでロボットやプログラミングはそのための一つの手段ということです。

さて、今日の課題の内容と、彼の作ったプログラムと動画を載せます。

細かい説明は省きますが、課題で課せられた複雑な動きを実現するために、ロボットの動きを「タイマーで秒数を数える部分」、「ラインをトレース(追従)する部分」「ボールを追いかける部分」のそれぞれに分解して、それらを一つずつ動きを整理して作っていきます。

 

苦労もありましたが、無事動きました!!彼も頑張ってとうとうプログラミング道場「名人」の称号を手に入れました★ 次回からは変数に挑戦です!

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