今日のゲームプログラミングの講座は、10月の課題「3D石橋ラン」の2回目です。
月2回の授業で、1つのゲームを完成させます。今日は今月の後半戦です。
●小学校高学年の生徒は、前回比較的進みが早かったため、今回は自分のアイデアを文章として整理して、言葉で発表することを目標として、同時に、もし可能ならばそのアイデアをゲームに取り込んで実際に動かしてみようという、もっとおっきな目標を設定してみました。
↓その成果動画です。彼のプレゼン能力&実際にモノとして見せてくれる力は良いです。納得のいく説明をしてくれました。
今の子供たちに求められている力が着々と身についていると感じます。
●小学校低〜中学年の生徒は、まずは与えられた課題をこなしていき、ゲームを完成させることを目標にしました。
とは言っても、主人公のランナーのキャラクターの絵を変えて「ハムスター顔」にしてみたり、
障害物に人が迫ってくるように改造したりと、とても面白い作品になっていました。
↓生徒が創意工夫して制作していく様子を含めた授業風景の動画です。
手前味噌ですが、通常の板書を中心とした授業だけでは補えない、自ら工夫し、成果をアウトプットするという2020年型教育に対応する良い授業になっていると担当講師の児玉は勝手ながら思っています。(^ ^)
これまでのみんなも、新しいみんなも、ぜひ、一緒に学びましょう!体験会は随時募集しています。詳細はお問い合わせください。