小6のY君は、複数の条件を指定する「if文」や、繰り返しなどの複雑な条件式をつくる「for文」や「while文」などのプログラミングに進んでいる。
次の絵が彼が取り組んでいる課題
そのサンプルプログラム
左タッチをしている「間は」という条件に「while」を使う。「ずっと〜し続ける」というのがポイント。
ここまでくるとかなり複雑な思考を必要とする。まずは、プログラミングをして、どんな動作になるのかを把握し、「while文」の意味を実地に体験してみるところからスタート。
同じように「if文」や「for文」の動きもしっかりとわかれば、つぎにそれらを組み合わせたプログラムに進んでいく。様々なセンサーと組み合わせるとかなり複雑な動きも制御することができるようになる。
ここまでくるのにほぼ1年間。でも、楽しくなってきたと思います。