「習字」の筆っこ

「習字」の筆っこについて

美しい文字を書くための
「基本所作」に力を入れています。

習字の筆っこでは、お手本を横にしていきなり授業に入ることはありません。まずは習字の基本所作を学ぶ「ウォーミングアップ」。
止め、はね、払いなど漢字を書くための基本が網羅されている
筆っこ独自の「なぞり書き」で毎回必ず行います。

• 指導は先生とビジュアル映像の
  ハイブリッド授業。

生徒一人ひとりのレッスンは、実際の先生指導とDVD映像の「ビジュアル」指導のハイブリッドで進んでいきます。言葉で伝えることと、映像でしか伝わらないこと、両方のメリットを最大限活用しています。

• 毛筆はもちろん、
  硬筆の上達にも自信があります。

習字の筆っこでは、毛筆・硬筆の両方のレッスンを実施しています。毛筆で「字」の基本構造を学び、硬筆のきれいな字に生かしていきます。硬筆のレッスンでは、書いた字を自ら判定し、見る目を養いながら上達する。筆っこオリジナル硬筆練習プログラムで進めていきます。

• 自分の名前をきれいに書くことが
  できるようになります。

毛筆・硬筆ともに、教室では自分の名前をきれいに書けるように指導していきます。お父様お母様から授かった大切な名前をきれいに書けることは、お子様にとってもかけがえのない財産となります。

• 「お手本を見る目」を養う、
  美しい字が書ける
  その方法論も学びます。

習字の上達には、「お手本を見る」というプロセスも大切です。この字は何をどのように気をつけるべきか？始筆と終筆は？お手本をしっかり見て自分で考え導き出すプロセスも筆っこには備わっています。

• 毎月段級位認定に挑戦します。

月ごとのお手本課題に取り組んで完成させる作品、全国から集まる子ども達の作品に対して、
「日本習字教育財団」により
段級位が認定されます。
毎月がんばった結果として認定される段級位が「やればできる！」という子ども達の大きな動機づけになります。

• 全国レベルの競書大会にも
  参加します。

年に２回の競書大会や、日本習字展・全国席書大会・日本習字硬筆展など全国の子ども達が参加する大会に、積極的に参加をします。日常とは違う緊張感の中に身を置くことで自分の最大限の力を発揮し、さらにその力を伸ばしていく場があります。

習字の筆っこ　よくある質問

習字はまったくの初心者ですが大丈夫ですか？

もちろん大丈夫です。当教室ではお一人お一人の目的を伺いながら、レベルに合わせてレッスンを行なっていきますのでご安心ください。

おけいこの料金はどうなっていますか？

月謝制です。月々の授業料は税別で5,500円。その他、半紙代などの教材費として1,500円/月がかかります。習字の筆っこは「日本習字」という組織に所属しています。毎月、毛筆、硬筆ともに「日本習字」に清書を送り、段位・級位を認定してもらいます。その会費として半期ごとに6,000円が必要です。

毛筆と硬筆の両方のおけいこですか？

そうです。月のうち2回〜3回が毛筆で、1回が硬筆のおけいこになっています。

おけいこの様子を知りたいのですが？

毎回のおけいこの様子は、教室のInstagramやXに写真、動画でアップしています。そちらをご覧いただければ「筆っこ」のおけいこの様子はおわかりいただけます。

習字の筆っこ　料金・時間

お稽古日：水曜日

「15時30分〜16時20分」

「16時30分〜17時20分」

「17時30分〜18時20分」

授業料：	5,500 円 (税込み 6,050 円)
教材費：	1,500 円 (税込み 1,650 円)
日本習字 年会費：	6,000 円 (税込み 6,600 円)
入会金：	5,000 円 (税込み 5,500 円)

• お稽古の時間は基本的に初心者と低学年は前半で、初段以上と高学年は後半とします。
• 半紙などの教材費として月に 1,500 円(税込み 1,650 円)をいただきます。
• 墨汁や筆については各自で用意して下さい。必要であれば販売します。
• 日本習字の年会費については、4月と 10 月に半期ずつ 6,000 円(税込み 6,600 円)となります。これについては途中解約はできません。
• 授業料は月に 5,500 円(税込み 6,050 円)です。

なお、お稽古・授業予定は 2 ヶ月前に「授業カレンダー」でお知らせします。
また、スマイルキッズ の各コースを複数受講の場合は、授業料を 1,000 円引きとさせていただきます。

２０２４年春

まずは体験のお稽古から

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