今日のプログラミングの授業も、兄弟の体験生が来てくれました。
体験生には、コンピュータを使ったことがない前提で、まずはマウスやキーボードの操作方法から、プログラミングに使うScratchソフトの使い方など基本的なことを中心に簡単に説明しながら、「入門」の課題を作ってもらいます。
小学生の適応力は良く、10分もマウスを操作しながら簡単なプログラムを組み立てていると、自分から色々操作ができるようになります。
また、「画面の中の数字を変えてみたらどう変化するか、やってみようか( ◠‿◠ )」と話をすると、どんどん進んで色々試行錯誤しながら、「ここの数字の意味はこういう意味なんだ!」と理解をして、「楽しかった!」って笑顔を見せてくれます。
子供はすぐに、体感して学んだことは知識として吸収します!
一、二ヶ月も続けていれば、自分の作った作品をもっと良くするための方法や、自分の作りたいストーリーなどの考えを自ら纏めながら手を動かすようになります。
今日の授業で学んだこと
今日の授業では3つの課題を通して、
のブロックの使い方を徹底的に理解しました。同じブロックの使い道にも複数の方法が考えられますね!
今日、生徒が作った作品は以下のURLから遊べるようになっています。
4月6日授業で生徒が作ったScratchのゲームは、以下のリンクから遊んだり、プログラムをみたりできます。
ぜひ、みんなの作品を遊んでみてくださいね!(^ ^)