ゲームプログラミングの授業では、10月は「3D石橋ラン」というゲーム作りに挑戦します。
主人公が迫ってくる障害物を避けつつ、ゴールをするというルールですが、向こうから迫ってくる障害物の大きさをだんだん大きくすることで、あたかも奥行きがあるように表現するように工夫しています。
言葉で説明しても限界ですので、どんなゲームかは動画をご覧ください。
生徒たちも真剣に手を動かしてゲームを作りながら、プログラムの中身がどうなっているのかを勉強しています。みんなとても楽しそうです。
授業の合間には「キーボードの練習」もしています。
キーボードをマスターすることはプログラミングができるようになるだけではなくて、将来レポートを作成したり、最近では英語検定やTEAPなどの資格検定もコンピュータで受験するようになっていて、今の子供たちはA4紙一枚程度の英文を時間内に考えながらキーボードで打ち込むといったことが必要になってきています。
これからも時間のある時などに、少しづつキーボードの練習をしましょう!
次回は、作ったゲームをみんなで見せ合い、「僕はここをもっとこうしたい!」といった改良案を出し合いながら、ゲームをもっと面白くするにはどうしたら良いだろう?ということを発表しあいましょう。学年が大きい生徒は実際に自分のゲームの中に改良アイデアを作りこんで見せてくれるかもしれません。
とても楽しみです!!(^-^)