6月の毛筆2回目のお稽古です。
塾で教える習字教室。ふつうの習字教室と違う点はどこでしょうか。
それはガイダンスにチカラを入れていることです。塾は勉強を教えるところです。でも勉強をする主体は生徒です。ですから塾は「どうやって勉強をするか」をしっかりと生徒たちに教えます。勉強のHow toをしっかりレクチャーするのが良い塾ではないでしょうか。
ですから、塾の習字教室は、文字そのものの学び方をはじめ、習字を通して将来の勉強のしかたの土台作りをしていると私は理解してお稽古を進めています。
今日は、父の日のプレゼントになる文字も書きました。小3の男の子2人の作品です。