今日は9月の最初のお稽古ですが、8月の硬筆の清書をしました。
後半のクラスの生徒たちです。
毛筆と硬筆は違うようで根っこのところでは同じです。こどもたちにとっては、しっかりと文字と向き合うことが、きれいに字を書くために最も大切なことです。そういった意味で毛筆も硬筆もありません。
ただ、筆を使って文字を書くことで、とめ、はね、はらいといった文字の書き方を意識します。それを鉛筆で書くときに活かしていくことです。
後半のクラスの清書です。名前を消していますが、とても上手に名前が書けるようになっています。自分の名前を丁寧に書けるように。これも筆っこの目標のひとつです。